ＤＧ関係
- JDG設立当初、初代『隊長』と呼ばれていた初代中心人物が、突然の事故死を遂げる。その代理として立った人物が訓練校の教官だったため、『教官』の呼称が定着した。以降、七代目までの教官は皆、1年足らずで殉職（10-1）。2022年11月で『隊長』へ改められる（13-9）。
- 隊長（教官）の仕事は、細かいモノを含めると数え切れないほどある（KIDS SHUSUCA 3）。
- 2020年11月頃の教官補佐役は、班長で持ち回り制だった（14-12）。
- 55-87では「入隊間もない隊員を（室班）副班長に推した」との三舟の台詞があるが、2018年10月頃の室班副班長は宮沢で（13-9）、宮沢が怪我により引退した後、石川が補佐官に就任している記述がある（38-60、41-67）。
- 班長や副班長の引き継ぎ儀式は、旧が新の制服に役職バッチを付けることと推察（26-32、49-82、55-0）。
- JDGではピンバッチ、ロスDGではタイピンで階級を示す（02-5）。
- 隔週休2日のシフト制で運営されている（KIDS SHUSUCA 26）。
- 作業が遅れると減俸される（01-0）。
- 月１の大掃除の担当区域・責任者は、個人別のくじ引きが行われる。お花係は掃除免除らしい（10-1）。
- 隊員は東門からしか出入りできない。寮とは反対側に議員専用の駐車場がある（議事堂の敷地内に寮がある？）（13-9）。
- 警備隊隊員が持っている銃は、銃弾などを発射するタイプではなく、エネルギーが充填してある（08-9）。
- 館内には檻がある（21-25）。
- 自販機もカードで支払いができる（21-26）。
- 2024年開催のコミュニケーションゲームは今回で5回目。第1回は2020年、岩瀬初参加は第3回と推測。クロウは今まで参加出来ていなかった（50-83）。
- 2024年のコミュニケーションゲーム開催前の時点で、隊員への通達は、各々が所持している携帯端末へ送られる（50-83）。
- 2019年の新人教育は、二週間、班長が行うが（06-0）、2022年では班長でない者（入隊2年目の者もいる）が行う（期間は不明）（05-8）。
- 2024年の新人に対する恒例行事「インカムを使わず指導者を探せ」の「捜索対象者」は、食堂で待機している（58-91）。
- 射撃訓練での、隊員の命中率は平均80%（15-0）。
- 日替わりでダグの散歩係がいるらしい（16-16）。
- 制服は夏・冬服だけでなく、春夏秋冬取りそろえてある（KIDS SHUSUCA 3）。
- 春～秋の制服で着用しているベストは防弾を兼ねている（08-0）。
- 2023年6月からの新制服にはネクタイも付属しているが、何をつけるかは自由（21-25）。
- 2024年4月からの新制服はネクタイ無し（58-91）。
- 食後に無線をつけ忘れがち（特に罰則は無い模様）（54-0）。
- ネクタイの歪みは気が付いた者が直す（上下関係なし）（54-0）。
- 石川が病み上がりの時、体調を気遣う言葉をかけない（54-0）。
- 必要があれば、西脇は掴んだ（個人的な）情報を班長らにリークする（54-0）。
- 2024年4月からの新制服では、班によって銃を携行していない（つまりそれまでは全員携行していた？）（61-0）。
- 救護班（02-5）、清掃班（13-9）、開発部（04-7、12-8）、館内販売機班（02-5）があるらしい。開発部は開発班だと思われ、、館内販売機班（自販機係）は整備班の一部（20-22）。また、清掃班と整備班は別物らしい（13-9）。
- 外警の夜警はツーマンセルが鉄則（43-71）。
- 室管理には、観葉植物などを専門に扱うお花係がある（08-0、11-0）。
- 石川が射撃室を使うときは監視カメラを切る（02-5）。
- 食堂は監視カメラが無い場所の一つ（58-91）。
- 室管理の監視カメラのシステムには、危険人物識別センサーが導入されている（54-85）。
- 監視カメラの記録データは、個人的な理由では見る事ができない（56-0）。
- 中央管理室は、全管内の監視・コンピュータ管理・警備の指令を行う（13-9）。
- 室管理が使う何かのプログラムは毎週入れ替えられ、大体30パターンある（58-91）。
- 議事堂に届いた郵便物は隊員のもの、花や食料含め全て、室班でチェックを行う。手が空いていれば爆班も手伝う（58-91）。
- 開発班では、重大だろうがつまんなかろうが、真剣な討論は英語で行われる（29-40）。
- 隊員が使用する銃のメンテナンスは開発班と整備班が行っている（29-40）。
- ロスで開発された新しい射撃シミュレーションシステムのJDG用の画像は、冠とパレが担当。Lv8から赤い服着たボスキャラが0.5秒のみ、一度だけ出てくる（29-40）。
- コミックでは当初（01-1）「爆弾処理班」となっていたが、「もっと！！GD」と22-27からは「爆発物処理班」と表記されている。
- 爆班の出動頻度は少なくて３日に一度（31-46）。
- 爆班と開発班の部屋は向かい合わせ（31-46）。
- 爆発物処理は『爆処』と略称（55-87）。
- MOに出ていない医務班隊員がいる（01-2）。
- 外科（常勤は堺？）の医務室は『B』内科（紫乃）担当は『A』（05-8）。
- 医務班にも制服はあるが、基本自由（08-0）。
- 隊員の定期検診は月一回（05-0）だったが、（おそらく2023年度から）年3回に変わる（23-29）。
- Ｅ館ロビーに入ってすぐ左側の通路の奥に医務室がある（32-49）。
- 医務関係室の空調は、議事堂の空調から独立している（67-100）。
- 医務室はMRとも表記される（72-103）。
- 18巻P114では調理班表記だが、23巻P88では料理班表記、同巻の人物紹介の岸谷の項目でも料理班表記となっている（18-20、23-30）。
- 2019年の時点で、料理班のメンバー（岸谷除く）は5人（23-30）。そのうちの4人はMOおよび11-0で登場済み。29-38にて、関が名前だけ登場。
- 食堂はDG専用（18-20）。だが、S館2Fに食堂あり。DG以外の国会関係者、外部用か（41-65）。
- 食堂は本館（議事堂？）内にある（33-0）。ただし、寮に面した所にあるようだ（33-52）。また、少なくとも2階より上にある（39-62）。
- 通常は食堂へテレビの持ち込み禁止だが、岸谷の許可があればＯＫ（37-58）。
- 隊員に小食は少ない。朝食は一番食堂が混むので、オフの隊員は時間をずらす。休憩中にドリンクだけ飲みに来る者もいる（41-0）。
- 料理班のクリスマスは、休み希望者が多い（45-74）。
- 食堂での食費は徴収されており、定額制のようだ（49-81）。
- 食堂のメニューは豊富（02-5）。
- 食堂の定食は日替わりでないようだ（42-68）。
- 食堂のカツカレーは本木が三食連続で食べるぐらい美味しい（49-81）。
- 食堂での混雑時、ダグが居る場合はその旨を後方の者に伝言していく（54-0）。
- 寮の部屋は半年ごとに変わる（08-0）。部屋割りはコンピュータがランダムに決定（18-20）、西脇が担当（20-23）。以前は寮長室横の掲示板に貼り出されていたが、食堂に変更となる（54-86）。
- 自室は自分たちで掃除する（08-0）。
- 館内には美容室もランドリーもある（クリーニング以外は自分で。後輩に押しつけるのは御法度）（08-0）。
- 寮は議事堂とは別館で、1階ランドリー、トレーニングルーム、外警と通勤している隊員用のロッカーがある（33-0、58-91）。寮長室は1階にあり（出入口横）、少なくともこの部屋の窓は防弾のためはめ殺しになっている。また、建物は8階以上の高さがある（33-52）。
- 寮の空調は屋内に制御機器が置いてある（31-45）。
- 熱帯魚（12-6）。
- 寮長は一ヶ月単位で持ち回り（10-2）。寮生への郵便物も管理する（14-11）。
- 寮のラウンジは元々休憩室だったが、城前教官の発案で、使わない椅子や机が持ち込まれた（35-55）。
- アルコールがあるところと言えば、ラウンジが常識（31-47）。ただし、無理に酒を勧めるのはNG、酔って絡み始めたら強制退場となるが、隊長は例外（58-91）。
- ラウンジでは、『かっこいい無線の使い方』などで盛り上がることがある（植草いわく『研究会』）（56-0）。
- トレーニングルームに併設されているシャワールームは、隊員が交代で掃除をしている（54-86）。
- 寮のエレベーターは、体調不良や怪我人以外は、原則使用禁止（54-86）。
- 全室禁煙で喫煙室も無いが、屋上での喫煙は可能。ただし、非喫煙者が来た場合は暗黙の了解で煙草を消さねばならない（56-0）。
- 寮の部屋は防音完備（73-105）。
- ロスDGでは、岩瀬にあこがれて入隊する者が多数いる（04-7）。
- ロスの開発チームには女性（Ｂノ）も居る（46-0、47-0）。
- 爆破された委員会の建物の入り口の修理をしたのは『ADサービス』という会社（13-9）。
- 委員会の建物は、少なくとも地下1階～地上6階まである。B1に警備管理室あり（13-9）。
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
* * *
国会議事堂関係
- 『東館』（02-5）と『中央館』（06-8）と『西館』（16-16）および他の建物で構成されていると推測され、少なくとも地下1階（05-0）がある館、地上24階まである館（03-6）がある。20階以上ある建物は2つ以上（うち一つはS館）あるようだ（06-8、26-31）。
- 東館に中央会議室（02-5）、中央館（20階？）に総理の部屋（06-8）、清掃用具室（10-1）がある。図書館もあり（12-8）。中央館上層部にはかつて国会病棟があったが、2024年7月の時点では使用されていなかった（69-100）。
- 議事堂内カフェの名前は『チェイン』（23-29）。自前タンブラーを持ち込み可能（38-61）。
- 東館の空調は屋上に制御機器が置いてある（31-45）。
- Eゲートのすぐ近くにホテルがある。巴淑が泊まるのは815号室（21-25）。
- E側近くに冠（かんむり）公園がある。作中によく出てくる公園か？（60-93）。
- 南側にＶＥビルがあり、議事堂と国会を一望できる公園が近くにある（47-78）。
- Ｓ館に地下牢があり、独房がある（という事は雑居房もある？）（56-88、60-93）。
- 届いた荷物をチェックする部屋には防護服とキット、シェルターがある（58-91）。
- 首相官邸は『総理大臣官邸警備隊』が警備している（20-24）。
- 総理官邸には資料室があり、隊員立ち入り禁止でロックがかけられているが、外すのは難しいことではないようだ（39-63）。
* * *
世界観
- 2022年には一握りの金持ちなら宇宙旅行も可能となっている（01-0）。
- ヒューマノイドの開発は多分野で行われており、認可団体は1,000以上、無認可を含めると未知数（07-9）。
- アンドロイドは全身機械、サイボーグは半分人間、という認識（60-93）。
- 2022年4月時点で、サブリミナル催眠は違法（06-8）。
- 2022年、バイクはタイヤが無いものが出回っており（08-9）、飛行？に関しては高さ制限が設けられている（55-87）。
- 2024年4月時点で、兵器の輸出入及び違法な製造は禁止（61-93）。
- 2024年時点で、日本国内でジェットボードの使用・製造は禁止（67-100）。
そのた
- ＳＰは基本的に保護対象者と同じものを食べる（02-5）。また、勤務中は食事時以外の飲食禁止で、トイレにも行けない（15-12）。
- 13巻のあらすじから「8年前新たな警備体制を確立」が無くなる。
- 東星ホテルは外見上、地下2階の20階建て、3階にフロントがある（19-21）。
- you are mean. you are mine.（21-25）
- Even if others' fault is intelligible, it cannot notice its fault easily.（21-27）
- 警察学校の入校生は個室（21-27）。
- ZUM Teufel! Das werde ich dir heimzahlen.（悪魔！ このカリは返すからな）
- 『ＧＯ→Ｗ』はもともと、西脇の隠れ家的行きつけだった（28-35）。
- 30-44、ラストのコマでの岩瀬は、本誌掲載時はアレクが受けのような発言（「歩き方がおかしい」といった内容）だったが、コミックスでは「照れるな」に差し替えられている。
- 「Cuisine a la maison」は家庭料理の本らしい（31-45）。
- 「falur」をはじめとする雑誌にも載る有名店のパティシエに、クロウのファンが最低８人はいる（33-0）。
- 飲食店『ＧＤ』（？）にて、西脇、紫乃、真田（？）が、キオとアンテに遭遇（アスタリスク4-11 P87、WR08/01/18）
- レントル国は近年まで国内マフィアとの内戦状態が続いていたが、何とか収束（2023年現在）。王政をしいているようだが、王族は庶民的、同性婚ＯＫ。第一王子、第二王子、第三王子（ヒュー）がいて、ヒュー王子は将来、宮廷警備総司令官に就く予定（39-62）。
- 石川らが皐の出産前祝いとして購入した口砂香（49-82）は、長崎独特のもの。