訓練校メモ
- 訓練校は高卒が入学条件で、SPになるにしても条件は同じ（10-2）
- 訓練校の入学試験は、一期目（夏頃）と二期目（年末～年明け）の二回行われるようだ（05-8、12-8）。一期目の一次試験（筆記テスト、論文、身体検査）の一ヶ月後に、二次試験（面接）がある（21-27）。
- 前期試験と後期試験があるようだ（18-19）。
- 入試面接（二次試験）では、教官と委員会が面接官となり、卒業後の希望配属先を聞かれる（21-27）。
- 制服は正式な隊員と色違い（08-0）。
- 訓練期間は2年（21-26、22-27）。
- 訓練校一年目で、所属班の希望を提出済み（18-19）。
- 12月下旬、官邸警備、DGへの配属希望のある2年生への最終面接が行われる（43-71）。
- 訓練校の最終試験に合格したら、DGか総理官邸警備隊に入隊することになる（20-24）。
- DG隊員による抜き打ち見学がたまにある（21-26）。
- 図書室あり（21-26）。
- 訓練生は4人部屋（21-26）。進級時に部屋替えがある（ルームメイトが同じかどうかは不明）（70-101）。
- 一年生と二年生での交流はある（21-26）。
- 訓練生はA組、B組（もしくはそれ以上）に分けられる（21-27）。
- 英会話（必修）、心理学、柔道などがある（21-27）。
- 水泳の授業はない（32-51）。
- 爆発物の解体テストはバーチャルで行われる（31-48）。
- 2年生は海外研修が多い（WR）。
- 海外研修が行われたのは、石川たち２年生時が初。ことのき、希望者からの選抜だったが（一部は半強制参加）、女性、コンピュータ班希望者は除外されている。また、この時の研修が上手くいったら、後期にも研修が行われる予定がくまれていた。この後も引き続き研修は行われていたが、JDGの成長とともに無くなった（36-56、72-103）。
- 卒業を控えたDG配属予定者は、Ｃゲームに参加可能？ その後夜勤に？（53-84）
- 寮は禁煙（31-0）。
- 夜間の見回り当番がある（31-48）。
- 怪我により外警班を外された岸谷が、寮食堂で腕を磨いていた（35-55）。
- 食堂の食事は不味かったが（21-27）、岸谷が加わったら美味しくなった（35-55）。
- クロウ、西脇、宇崎、石川の四人が訓練生時に火事を起こしかけた部屋に書き残した落書きは、後輩の訓練生を励ましている（31-48）。
- 2023年12月、寮のリフォームが行われるが、石川らの落書きは額に入れられ寮に飾られることに（43-71）。